誕生日の20日は、夕方になってサイゼリヤに行った。サイゼリヤで肉を食べてワインを飲んで最後にケーキ代わりのデザートを食べれば誕生日のお祝いディナーそれでいいやのやつ。今回も裏切られることなく、とてもよかった。
今年もポスターを家族が描いてくれる。こちらである。
ちなみに誕生日プレゼントは靴にした。これまで2年間くらいに渡り、色違いで3足買って、左右の色の組み合わせをずらして履くということをしてきた靴が、さすがに劣化してきたので、刷新することにしたのだった。それでネットで探していたところ、こちらのニーズにピタリと合致する、それぞれの色で一足としてもちろん販売しているが、左右片方ずつの組み合わせでも注文可能の靴というものを発見し、それにした。左右で違う色の靴という禁断の果実は、いちど手を出してしまうと、なかなか抜け出せないのだった。
それと、島民の設定した誕生日にプレイをすると、開始冒頭でその島民の誕生日パーティーの様子が伝えられる「トモコレ」において、じゃあ島民全員が9月20日生まれの僕の場合どうなるのか、20歳から41歳まで22回連続でそのさまを眺めることになるのか、という話の結果について報告する。22回連続は、しなかった。たぶん5回だったと思う。1日の誕生日祝いの枠が5人までなのか、あるいはニュース速報の枠が5つまでなのかはよく分からない。5回、ランダムで選ばれたらしき年齢のパピローが、それぞれの、本人たちも誕生日であるはずの友達のパピローたちに囲まれて誕生日を祝われるさまを眺めたあと、最後に、プレイヤーとしての現在のパピローとしての僕自身が、ゲーム内の、ランダムで選ばれた10人くらいのパピローに囲まれて、そこでも誕生日を祝われた。とにかく島民のなにもかもすべてが誕生日なのだった。そしてそれが済んだあと、島には「パピロー(42)」が舞い降りた。42歳のパピローは現実世界からは消え去り、ゲームの中で永遠の命を得たのだった。ちなみに、ゲームをプレイしたのはこれが60日ぶりくらいだった。
翌日21日は、午後にフォレストアドベンチャーへと繰り出す。3年前のGWにも行った、森に作られたアスレチックである。前回は子ども向けのコースだったのだが、ピイガが中学生になったことで一般のコースも可能となり、前々からちょいちょいせがまれていたので、この機に行くことにしたのだった。それで半月ほど前、予約を入れようとしたのだが、サイトの説明文の感じだと、中学生以上は大人による地上からの見守りがあればいいような書きぶりなのに、いざ申し込もうとすると確定ボタンが有効にならず、電話で問い合わせたところ、大人も一緒に参加しなければならないとのことで、それじゃあダメだ、お前らの両親は、父は極度の高所恐怖症により、母は体力&精神ののっぴきならない事情により、この手のものは絶対に無理なので、残念だけどあきらめるんだな、といちどは思ったのだけど、しかしあまりにも不憫な気もして、ファルマンの下の妹に、「どうか代わりに参加してくれまいか、もちろん料金はこちらで払うから」と頼んだところ、「私も高い所は得意じゃないんだけど」と言いながらも応じてくれたので、めでたく決行の運びとなった。そして三女が参加することにより、雲南の奥のほうという、シルバーウィークのちょっとしたお出掛けにもってこいな距離感もあって、両親および帰省してきている次女一家も含め、全員でのお出掛けとなった。関東には、夏に続いてまたこのタイミングで台風がやってきていて、山陰にもなんとなくそれの影響はあるような感じで雲が多く、現地に着く直前に、霧雨のワンレベル上くらいの雨が降りはじめたので、これはまずいか? と危ぶんだが、結果的に雨はそのときだけで、森自体はここ最近のぐずつきによりだいぶ湿っている感じはあったが、無事に行なうことができた。
一般コースなので子どもコースより位置が高いし、アスレチックも過酷である。うちの子どもたちが、お前ら本当に愉しんでるのか、というくらい無言でひょいひょいやるのに対し、三女は「うひゃー」「ひいい」と叫びながら進むので、そういうことだよ、と思った。ここに子どもを連れてきた親が求めているのは、その感じなんだよ。なんなんだよ、うちの子、と今回のことで改めて思った。一般コースのクライマックスは、駐車場に停めたとき、森の外からも見える、森の端から端まで、中空としか言いようのない所を猛スピードで滑るジップラインで、あれさえなければ僕もできないこともない気がするのだが、あれがあるばっかりにどうしたって無理なのだった。子どもたちは笑顔で、手なんか放したまま滑るものだから、生きものとしての危機感とかの機能に問題はないのかと心配になった。まあともかく無事にやらせることができてよかった。ちなみにだが、21日の午後1時ごろ、この施設のほど近くの、雲南市掛合町でクマの目撃情報があったそうである。翌日にニュースでそれを見て、そう言えば森の中を歩いていたとき、クマのことをぜんぜん考えなかったな、と思った。思えば夏のよみうりランドのときも、ちょうどその日、川崎市多摩区で2メートルのニシキヘビが逃げたというニュースがあった。なんかニアミスするものだな。
この日の晩ごはんは、一族(11人)揃っての外食。初めて行った焼き鳥屋。個室だったのでなかなか快適だった。次女の夫とは、詰まりも開きもしない、相変わらずの距離感。
翌日22日は、なんの予定もない。子どもたちは実家に行っていとこたちと遊び、僕は午後にプールに行った。2時ごろに行ったら満車で入れず、5時前に出直してやっと停めることができた。中は、夕方でもまだ賑わっていた。分かるよ。真夏よりもむしろ、いまのほうがちょうど泳ぎたいよね。800mほど泳ぐ。気持ちよかった。
そして最終日の今日は、昼前に出発するという次女一家を見送るため、タイミングを合わせて実家に顔を出した。次に会うのは年末なので3ヶ月後になるか。三女は、昨日は筋肉痛がひどかったが今日はだいぶ楽になったと言っていた。苦労をかけたな。
かくして5連休は終わる。この5連休は、なんと言ってもセイントパリンドロームのことにかまけていた。なんと毎日YouTubeに曲を投稿したのだった。とても愉しかった。これからは、さすがにこんなペースでは投稿できない。1週間に1曲できたらいいかな、と思っている。セパドロの活動については、また記事を改めて書くので、ここではセイントパリンドロームのチャンネルのリンクを貼るだけにする。
全部いい歌。これのおかげで、充実した5連休だった。

