2026年3月3日火曜日

拝啓25の君へ


 17年前の自分の日記の絞り汁の養分で生きている、と昨日書いたけれど、実は「おもひでぶぉろろぉぉん」をそんなにやっていない。本当にずっと2009年にいる。25歳の僕が、いつまでも26歳にならない。先週末、ファルマンの上の妹の一家が、こっちで車を買って、その受け取りのために慌ただしく帰省していて、少しだけ邂逅したのだけど、その娘の下のほう、つまり幼児のほうは、GWのあたりが誕生日なので、「次に何歳になるんだっけ?」と義妹に訊ねたら、「4歳」とのことで、早いなあ、とも思ったし、若いなあ、とも思ったが、3歳児が順調に年を重ねるのに対し(3歳児以外も重ねるが)、25歳の僕は本当に年を重ねない。もはや永遠の25歳だ。永遠になるのだったら、25歳でなく、別の歳のほうがよかったような気もするし、その一方で、たしかに25歳こそ永遠に残すにふさわしい年齢だな、とも思う。
 別にもったいぶっているわけではなく、早く26歳の僕にも出会いたいのだが、なかなか作業は進まない。この理由はなにかと考えて、それは過去の日記を読んでいて、センサーに少しでも引っ掛かった部分は、「おもひでぶぉろろぉぉん特設サイト ~フレーズで振り返る20年の歩み~」にコピペする、という作業があるせいだと気づいた。これがあるがために、すきま時間に気軽にスマホで読み進めるということができないのだ。なので撤廃ではないけれど、とりあえずこの作業のことは放り投げ、これからは読み進めることに注力しようと思った。読んで、心に残った部分、語りたくなった事柄は、これまでのように「おもひでぶぉろろぉぉん」として思いの丈を綴ればいい。そうすることにする。
 なのでこれからは「おもひでぶぉろろぉぉん」の割合が増えていくと思うし、26歳の僕にもすぐに会えると思う。26歳の僕は、25歳の僕よりも、少しだけ大人だと思う。意外とね。