2026年1月9日金曜日

Nobitattle専属モデルの紹介


 ほら、あの問題があったじゃないですか。
 ジョニファーに作った水着を穿かせるけど、ボディが硬いので生地がめり込まないし、そもそもジョニファーはLサイズなので、実際の生身の着用姿とはちょっと違ってくる問題。
 昨年末、型紙の微調整を繰り返したが、ジョニファーに着せた写真では、いまいちその作業の意義が伝わっていない感があり(誰に? なんのために?)、どうしたものか悩んでいた。もういっそのこと自分の着用写真をワールドワイドウェブにアップしてしまおうかとさえ思い詰めた(寸でのところで思いとどまった)。
 2年越しのこの問題の解決法を、午年だけに、あるとき急に思いつく(なんとなく「午年だけに」と言ったが、特に何にも掛からなかった。ウマいことはなにも言えなかった)。
 対話型生成AIに、水着を着用している人の、自然な感じの画像を作ってもらえばいいのだと。
 ふとした瞬間にアイディアが降りてきたふうに言ってみたが、おそらくここ1週間くらいの、Grokによるアイコラ行為のニュースを目にして、そこから着想したのだと思う。あのニュースには蒙が啓かれたと言うか、じゃあクラスの集合写真とかを使って、自分と女子だけ抽出してしかも全員を下着姿にするとか、そんな二次元ドリームも可能なのかよ、と衝撃を受けたのだった。その画像が作れてしまったら、もう青少年の抱える苦悩の大半は雲散霧消するのではないかと思う。それで満足できるので、みんなスッキリ。なんて清らかな世界だろう。
 それはともかく、アイコラのニュースをきっかけに水着の画像を作ることにしたのはいいのだが、世間で叩かれたことでポリシーの許容ラインを緊急で下げでもしたのか、なかなかすんなりと画像を作成してくれなくて往生した。すぐ「ポリシーに反する」って言う! と何度憤ったことか。こっちは! こっちは別に! 性的な、人権無視的な! そういうことをやろうとしているんじゃなく、ただ陰毛が覗けそうなほどローライズの、股間部にゆとりがある仕様の水着を穿いた青年の姿を求めているだけなのに! すぐ! 「性的・挑発的テーマに関する安全基準に違反している可能性」って言う! と。
 対話型生成AIマスターのファルマン(夫の日記を読まないことで有名な)に相談したところ、「それぞれに許容する部分が違ったりするから、複数のAIを駆使して作ればいいんだよ」という、この人ふだん対話型生成AIでどんなことしてるんだろう、とそら恐ろしくなるテクニックを教えてくれたので、それを参考になんとか奮闘し、2日ほどかけてようやく作り上げた。
 それがこちらである。


 顔は、最初はもっといまどきのシュッとした若者だったのだが、せっかくなのでジョニファーに寄せた。「CHANT! GEE/MEE/CHEE」の背景画像にもなった、あのジョニファーである。この青年だってMサイズじゃなくてLサイズなんじゃないかという話だが、マネキンのアップの画像よりもだいぶイメージが掴みやすいのではないかと思う。


 柄の差し替えも楽ちん。これはいい。いいものが出来上がった。
 Yahoo!フリマの販売ページでは、最後の1枚あたりに、イメージ画像という注釈付きで載せてもいいかもな、と考えている。
 ちなみにGrokでは、やけに動画を作らせようとしてきて、こちらも操作が不慣れなものだから、画像の編集を求めるつもりが、何度も動画の作成をスタートさせてしまい、するとこの青年がそれはもうグニングニンとすぐに動き回り、もちろんおもしろくもあったが、同時にだいぶ恐怖も感じた。かつて宮崎駿のドキュメンタリーで、グロテスクなシステムを開発した川上量生に激怒しているのを見たことがあるが、たった数年で現実が突き抜けてしまったな、と思った。